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最近の星の世界(2010年11月)

[2016年1月16日]

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 尾鷲市は雨が多いですが、その分晴れた日は空気が澄みきっており、スター・ウォッチングをするには最適です。
 そんな素敵な星の世界をご紹介します!

☆ アンドロメダ座の大星雲(M31) ☆

秋になると、天頂附近にアンドロメダ座が見えてきます。
ペガススの四辺形の左下の星「アルフェラッツ」が、お姫様の頭にあたります。
ここから東へ左腰の星「ミラク」をたどり、北へ少し進むと、私たちの銀河と対をなすアンドロメダ星雲が、ぼんやり見えてきます。
(写真と文:尾鷲市天体観測指導員  湯浅祥司さん)

 

肉眼で観測すると・・・


距離はなんと230万光年!
肉眼で見ることのできる、もっとも遠い物体です。
肉眼では、こんな感じで見れます
右上の青い星がアルフェラッツ。下の黄色い星がミラク。
※薄曇りで写しました。星の色がよくわかるからです。

○データ:2010.11.2
     Noct Nikkor 58mm
     2.8に絞る ISO 6400 露出20秒

 

 

4倍弱の双眼鏡で観測すると・・・


4倍弱の双眼鏡では、星雲がくっきり見えてきます。





○データ:2010.11.2
     Nikkor 180mm/F2.8
     ISO 6400 露出20秒

 

 

天体専用のシュミットカメラで観測すると・・・


天体専用のシュミットカメラでは、見事な姿を現しました。
写っている星は、銀河系内のもの。
何もない空間がおよそ230万光年続いて、ようやく星雲に到着します。




○データ:2010.11.2
     口径25cm F2.5 Schmidt Camera
     コダックTP4415(水素超増感処理)露出15分

 

 

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