ページの先頭です

最近の星の世界(2019年11月)

[2019年11月29日]

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

~ 尾鷲市立天文科学館より ~






   あきらめることなく
   つづけていと、おや? と
   思える瞬間に、ひょっこり
   気づけたりするもので……






それでは中村山からの天体解説、湯浅さん、どうぞよろしくおねがいしま~す!




めずらしい光景




はい こんにちは。天文科学館 撮影および解説担当、天体観測指導員 湯浅祥司です。

 

 

 

では 今月もまいりましょう 「最近の星の世界」。





月の「天の川渡り」



先月10月31日から11月2日にかけて、三日月が天の川を越えていく様子が見られました。毎月起こる現象ですが、今回は織り姫・彦星の代わりに、木星と土星が付き添っていました。つぎに木星が同じ位置に来るのが12年後。土星は、29年後。タイミングが合っていないので、この現象は、しばらく見えないかもしれません。

 

天文雑誌も騒げない、珍しい現象を見てしまったのでした。




天の川の渡し~舞台説明から

月は1日に平均12度東へ動いていきます。ですので、ひと晩では天の川を渡りきれません。左の図は10月31日(右下)と2日後の11月2日(左上)の月の位置を表しています。 図としては目で見た感じの拡がりとなっていて、赤い枠は、撮影した望遠レンズの範囲です。(焦点距離300mm)

StellaNavigator11




31日の三日月(月齢3.3)と木星。よく見ると木星の横には4個のガリレオ衛星が写っています。




2日の三日月(月齢5.3)と土星。詳しく見ると土星の衛星が6個写っているのですが、暗さで はっきりとは見えません。




木星の衛星(拡大)。 左から

  ガニメデ(Ⅲ)
  イオ (Ⅰ)
  エウロパ(Ⅱ)
  カリスト(Ⅳ)



数遊び……?



令和元年11月11日は、1が11続く珍しい日でした。


1年11月11日11時11分11秒。 過去では平成22年2月22日22時22分22秒に、22200円の領収書を貰ったことがありました。ほかに平成12年12月12日生まれの人は、2012年12月12日に12歳になる、という例もあったそうです。






さて、今回の中村山山頂ドーム発 「最近の星の世界」、


いかがでしたでしょうか。以上、


尾鷲市立天文科学館 天体観測指導員、湯浅祥司でした。





湯浅さん、ありがとうございました!

 

必然的偶然、といった言葉も

ありますが、最初に天文学を

はじめた いにしえの年代の

方々たちも、「空」の織りなす

あらゆる現象に さぞや

おどろかされたことでしょうね……

 

では 来月も、どうぞよろしくおねがいしま~す♪






~ 天文科学館からのご案内 ~





そのほか当館からのご案内といたしまして、夜間観望会のご案内や、各種のイベント予定などがございます。また、中村山公園ご利用の皆さまにおかれましては、開館時間中、当館トイレはいつでもご自由にお使いいただいております。金曜日~日曜日の開館時間内には、公園内の遊具設備とともに、どうぞお気軽にご活用くださいませ。


 ↑  こちらの画像クリックで、「天文科学館総合ホーム」のページに♪





それではまた 次回の 星の世界で!

 



 

 

 

(当ホームページへのご意見・お問い合わせなどに関しましては、こちらのシートからどうぞ♪)

ご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

(注意)お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。

お問い合わせ

尾鷲市役所教育委員会生涯学習課天文科学館

電話: 0597-23-0525 ファックス: 0597-23-0525   三重県尾鷲市中村町10-41

お問い合わせフォーム