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最近の星の世界(2020年7月)

[2020年7月20日]

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~ 尾鷲市立天文科学館より ~






 自然界……それは
 幾重にも折りかさなった
 ミルフィーユのような
 フシギな偶然だけの世界……
 だからこそ、神秘的
 なのかも しれません……




それでは中村山からの天体解説、湯浅さん、どうぞよろしくおねがいしま~す!




自然界の不思議




はい こんにちは。天文科学館 撮影および解説担当、天体観測指導員 湯浅祥司です。

 

 

 

では 今回もまいりましょう 「最近の星の世界」。




6月21日~部分日食



今度こそ、と天文科学館と中央公民館にわかれ、その時を待ったのですが……尾鷲でも、一瞬だけの観察に終わりました。

指折り数えると、日食観測4連敗中……かな?

でも、



太陽の欠けていく姿は、いつ見ても神秘的で、いいものです。



天文科学館屋上。少しだけ、見えました。



ヒメボタル

 

それでは、「地上の星」をご覧ください。



三木里の熊野古道……石畳の上を乱舞する、ヒメボタルです。大きさは、

ゲンジボタル 約15mm
ヘイケボタル 約10mm
ヒメボタル 約9mm

 

ヒメボタルは小型です。雌は羽がないので飛ばないそうです。



撮影していて気づいたのですが、約1秒 間に1回、短く光るので、もっと長く光るほかのホタルより、写真写りが独特で、素晴らしいです。なかには人なつっこいホタルもいて、カメラのすぐ近くまで来てくれたので、より美しく写りました。


撮影データ:2020.6.17. 露出5秒58mm F1.2・ISO 6400・複数枚を加算合成

※天体用レンズ使用


国際宇宙ステーション~ISS


雲が多く、結局写せなかったのですが、話題になっている「ネオワイズ彗星」を撮ろうとしていて久しぶりに、あかるいISSの姿を捉えることができました(はくちょう座附近)。


撮影データ:2020.7.15

50mm F4.5・6400・30秒



「ネオワイズ彗星」は月明かりのない盆前後に、観望のチャンスがありそうです。





さて、今回の中村山山頂ドーム発 「最近の星の世界」、


いかがでしたでしょうか。以上、


尾鷲市立天文科学館 天体観測指導員、湯浅祥司でした。





湯浅さん、ありがとうございました!

なんでも ホタルの生態には

月あかりも関係しているとか……

つくづく自然界は、絶妙な

バランスのうえで なり立って

いるんですね……。


では 来月も、どうぞよろしくおねがいしま~す♪





~ 天文科学館からのご案内 ~





そのほか当館からのご案内といたしまして、夜間観望会のご案内や、各種のイベント予定などがございます。また、中村山公園ご利用の皆さまにおかれましては、開館時間中、当館トイレはいつでもご自由にお使いいただいております。金曜日~日曜日の開館時間内には、公園内の遊具設備とともに、どうぞお気軽にご活用くださいませ。


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それではまた 次回の 星の世界で!

 



 

 

 

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