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最近の星の世界(2012年2月)

[2016年1月28日]

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☆ 最近の画像から ☆

月食

 上を向いて歩いていると、時々珍しい現象に出くわします。
小雪の舞う午後、いつもの習慣でふと上を見るとなんと尾鷲では珍しい「幻日(げんじつ)」が。それも立派な姿。さらに見やすいように画像処理していると、解説書に出ていない現象も写っているのがわかりました。

幻日 その1

 
 太陽の強烈な光を電柱で隠して、全体像を撮りました。
虹のような光輪があり、その右に太陽のような光。太陽の上には浅いお皿のような光が見えます。タンジェント・アークというそうです。本来は左にも太陽のような光が見えるそうなのですが、今回ははっきりしません。

 

幻日 その2

 
 ふと左上を見ると、薄いけどもう一つ光輪が写っています。内側と同じような環天頂アークも見られます。これは通常の解説には載っていませんでした。興味深いのは、虹と違って内暈(ないうん)・外暈共に内側から赤-青と並んでいることです。


                                       ※(2010年10月の虹画像と比較してください)

 

 

幻日 その3

 
 1枚目の画像右部分を見やすくしたものです。
 内側が赤色なのは、虹と逆です。






 2011.12.20.15時頃 瀬木山町
 コンパクトデジカメで撮影

 

 

金星・三日月・木星


 総合病院北側に、市民になじみの深い銀杏の大木があります。その背景に並ぶのは、下から金星・三日月・木星です。





 2012.1.27 18:04 D700 14-24mm
 (F2.8 24mm) ISO 1600 1秒

(天体観測指導員 湯浅祥司)

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